新潟観光列車旅2日目です。
【祝日】新潟駅(海里)→酒田駅(山形県)→観光→酒田駅(いなほ)→新潟駅(新幹線)→東京駅
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日本海ビューダイニング海里
海里は新潟駅10:11→酒田駅(山形県)12:44着の2時間半の旅です。
早めに新潟駅に着いて列車と写真を撮り、今回も食事付きの4号車のダイニングシートのテーブル席で出発。
地酒が楽しめる
海里は新潟と庄内の食とお酒を楽しめます。
ご飯もお弁当もかなり豪華でお吸い物やデザートもつき、値段も15,000円でコスパ◎の観光列車です。
食事はすぐ出てくるので朝ご飯は軽めにしてお腹を空かせておく方がベターです。
売店車両で立ち飲み可!
ほぼ日本海沿いを走る列車なのですが、売店車両の窓が大きくて景色が圧巻で、本当に海に近くて素敵でした。
座席だけでなく、カウンターで飲み物を買って景色を見ながら立ち飲みもできます。
沢山の景色が見られる!
食事付きのプランは4号車で1番後ろの車両だったのですが、フリースペースにも大きな窓があってそこからも景色を見られます。
景色は田んぼ、田んぼ越しの日本海、海岸沿い、川など沢山見られて電車に乗りながら景色を見てるだけで飽きません。
この日は天候の関係で少し電車の到着が遅れて、途中の停車駅での停車時間はありませんでした。
下車はできずともご飯もとても美味しく、窓から景色もよく見られたので満足でした。
酒田駅観光
酒田駅に着いて、私的におすすめのプランはそのまま秋田駅に行って宿泊し、翌日秋田駅からリゾートしらかみに乗ることなのですが、今回日程の都合上酒田駅で少し観光してそのまま新潟駅経由で帰りました。
3連休できる人はぜひリゾートしらかみもハシゴして下さい!
山居倉庫
酒田駅にはあまり観光する場所がなかったので、帰りのいなほが到着するまでの1時間弱の間にサクッと山居倉庫にタクシーで行きました。
昔ながらの米の保管倉庫とその中にお土産物屋さんと小さいご飯屋さんがありました。
こんな感じで映えたので帰りの電車まで暇だったら行く価値あると思います。
こちらもタクシープールなどないのでまた迎車して帰りました。
まとめ
✔️ 美味しいご飯をしっかり食べられる観光列車!
✔️ 窓が大きく景色が綺麗に見えて映える!
✔️ 様々な景色が2時間半でイッキに見られて楽しい!
予約はJRのサイトから↓
NANA #158
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