コロナの影響で自粛生活を開始して3週間。
私の筋肉は確実に減っている…。
自粛生活10日目に初日に計測した時より骨格筋量(筋肉)が約1kg減少しており、政府と百合子の自粛要請は私の筋肉も減少させてしまったのだ。
前回の記事で、コロナを機にダイエットすると書き、食事制限も行ったため10日間で体重は2kg落ちたものの、実際は2kg減った内の半分は筋肉が落ちていたのだ。
そんな中、緊急事態宣言が発令され、あと1ヶ月の自粛生活が決定!!
このままでは社会復帰した頃には体力がなくて辛い生活を強いられてしまう!!!!!!
と言う事でまず考えたのが自宅のジム化ですが、コロナが収束してジムが再開したら確実にゴミになるためなるべく自宅にある物でどこまで筋トレできるかに挑戦する事にしました。
今回は素人の私が家で代用できた筋トレグッズについて書きます。
ちなみに私はジムのトレーナーでも何でもないので、細かい筋トレの方法については他の人のサイトや動画を検索して下さい。
オンラインフィットネスもオススメです。
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ペットボトルで代用する(ダンベル)
私もそうですが、家にダンベルがない人が多いと思います。
だからペットボトルで代用してみました。
ただ500mlだと軽すぎる方は、もっと重いペットボトルを使うか、なるべく動作をゆっくり行うようにして下さい。
ツルツルした紙を使う(コアスライダー)
ジムでスプリットスクワットなど脚を滑らす運動を行う場合、画像のような足が滑る物を踏んで(コアスライダーと言うらしい)行うのですが、「ツルツルした紙で代用できるのでは?」と思い、実際やってみたらできました。
広告や普通紙でも印刷がフルカラーでベタ塗りされている物が滑りやすいと思います。
滑りすぎて転んだり、怪我をしないように気をつけて下さい。
リュックを背負う(バーベル)
先程のスプリットスクワットの動画では500mlのペットボトルを持って行っていましたが、普段はバーベルを担いでトレーニングをしているので負荷が足りない事に気付きました。
そこでリュックに重いものを沢山詰めて背負い、負荷にする事にしました。
リュックに詰める物はペットボトルが重さの目安がつくので、ペットボトルを詰めたリュックを背負って筋トレをするのがオススメです。
フォームを動画で確認する
サッカー日本代表の長友選手が体幹トレーニングの本で上記画像のプランクをしているのを見て、簡単にやっているようですが実際やってみて鏡越しに自分の背中を見てみるとこんな綺麗に真っ直ぐにはなりません。
私は酷い猫背なので、この画像の赤い線を引いたラインが気を抜くと画像のように丸くなってしまいます。
プランクが楽だと思う人は、もしかしたら自分が楽な姿勢でやってるかもしれません。
だから何も道具を使わないトレーニングはフォームを綺麗にすると効果が上がると思います。
フォームの確認は全身鏡を目の前に置いてトレーニングできたらベストですが、自宅なのでそれが難しい人も多いと思います。
その場合は、携帯やタブレットをインカメにして目の前に置いてやってみましょう。
それだけでもフォームを確認できますし、トレーニング中の姿を動画に撮って後からチェックするとより何がダメかわかります
(余談)バランスボール
道具は代用すると散々書きましたが、バランスボールは筋トレ以外のストレッチにも使えるのでぜひ買って下さい。
腹筋は普通に床でやると腰を痛める事もあるので、バランスボールの上に寝て腹筋をした方が背中を痛めづらい上に腹筋しながら脚も鍛えられます。
自粛生活中に自宅トレでカラダを痛めると、病院もなかなか行きづらいので怪我をしないように、安全第一でやりましょう。
まとめ
✔️ 普通の人の筋力維持くらいの筋トレなら自宅で代用可能!
✔️ 筋トレは自粛生活でのストレス発散にもなる!
✔️ 多少失敗しても家で笑えるキッカケになるよ!
NANA #27
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