冬の新潟のオススメ観光コースを紹介します!(ウィンタースポーツしない人向け)

#オススメ

2月に新潟の越後湯沢に1泊2日で旅行に行きました。

越後湯沢は東京駅から新幹線で約1時間半・5500円くらいで行けるので実は手軽に旅行できるオススメスポットです。

今回は1日目は車ナシで2日目は現地の友人に車を出してもらいました。

だから1日目は越後湯沢駅周辺でできる事で2日目は越後湯沢から車がないと行けない場所に行っています。

今回は私が組み立てたウィンタースポーツをしない人用の冬の新潟モデルコースを紹介したいと思います。

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絶対に必要な持ち物

雪の降らないエリアにしか住んだ事のない人は何を持っていったらいいのか分からないですよね。

私もそうなのでググったり、新潟在住の友人に確認しました。

長靴(スノーブーツ)

雪はそんなに降っていなくても、長靴(もし持っていたらスノーブーツでも)は持って行った方がいいです。

越後湯沢駅周辺の道は雪で道が凍らないようにこのように地面から水が出ています。

だから布のスニーカーを履いていたらびちょびちょになる事必須なので、あまり雪が降っていなくて持っていくか迷ったら、レインブーツを持参しましょう。

きっと持って行ってよかったと思うでしょう。

耳が隠れる帽子

寒い場所に行くと耳が冷たくなるので、耳が覆えるような帽子(ニット帽など)を必ず持参しましょう。

この2つがあればあとは温かい服装をすればOKです。

1日目

ぽんしゅ館

新幹線で越後湯沢駅に到着したらまず越後湯沢駅構内のぽんしゅ館に行きましょう。

駅構内であれば外に出る必要もないので雪が降っていても簡単に行かれます。

ぽんしゅ館は入り口で500円払い、5コインもらいます。

これで5杯飲めるかと思いますが、美味しいお酒は1コインでは飲めないので、実質お猪口2~3杯しか飲めないのでそこまで割安ではありませんが、色々少しずつ飲めるので楽しいです。

私もお店の人にオススメのお酒を教えてもらい、3杯飲みました。

セルフで温燗にしたり、塩をツマミにして飲めます。

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店
〒949-6101
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3
(JR越後湯沢駅構内)
TEL : 025-784-3758
FAX : 025-785-6101
ぽんしゅ館 新潟全酒蔵の代表銘柄をここで唎酒 | ぽんしゅ館
ぽんしゅ館 新潟全酒蔵の代表銘柄をここで唎酒|【越後魚沼のドラマを食で語る】新潟の誇る清酒、お米をお楽しみ頂ける他、厳選した特産品をお買い求め頂けます。新潟駅・長岡駅・越後湯沢駅に直結しています。

むらんごっつぉ(ランチ)

ぽんしゅ館と駅構内のお土産物屋さんを一通り見て越後湯沢駅を出た後、目の前にあったご飯屋さんでぶりしゃぶ。

おひつで美味しいご飯がついているのですが、なんと!おかわりし放題です!!

米を食べながら米(日本酒)を飲みます。(地ワインも)

美味しかったし駅近なのでオススメです。

むらんごっつぉ
025-784-3361
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2455 HATAGO井仙 2F
むらんごっつぉ - 越後湯沢/レストラン | 食べログ
むらんごっつぉ(越後湯沢/レストラン)の店舗情報は食べログでチェック!魚沼のごちそうをどうぞ【個室あり/禁煙】口コミや評価、写真など、ユーザーによるリアルな情報が満載です!地図や料理メニューなどの詳細情報も充実。

パノラマパーク

私はウィンタースポーツはしないのですが、しない人でもロープウェイで登り降りできます。

レジャーチケット購入サイトで前日までに前売り券を購入しておくと安くチケットを購入する事ができます。

パノラマパークはロープウェイで上がると、美味しいピザを食べられるレストランとカフェがあるので、登ってしばらくゆっくり雪散策をしてからレストランやカフェでまったりするのがオススメです。

↑これは夏に行った時に食べた写真です。夏も営業していて外の席でピザを食べられて気持ちよかったです。

ロープウェイで樹氷も見られちゃいます。

湯沢高原
スキー場/パノラマパーク
〒949-6101
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
お問い合わせ:TEL:025-784-3326
湯沢高原スキー場/パノラマパーク
スキー&スノーボードとマウンテンリゾートが楽しめる湯沢高原スキー場|アルプの里の公式情報サイトです。

歴史民俗資料館 雪国館

私は今回は行かずにゆっくりしていたのですが、キッチリ予定を埋めたい人はこちらも越後湯沢駅前にあるのでオススメです。

歴史民俗資料館
雪国館
〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢354番地1
電話:025-784-3965
FAX:025-775-7550
湯沢町歴史民俗資料館 雪国館
「雪国館」という名のとおり、湯沢が舞台となった川端康成の小説「雪国」と、「雪国」湯沢の暮らしぶりや歴史を中心とした展示を行っております。小説を読む、映画や舞台を見る、といった以上に、心に深く迫ってくる日本画「雪国」。ぜひ一度当館を訪れ、そんな「雪国」の世界を感じてみてはいかがでしょうか。

呑みすぎ謙信(夜ご飯)

夜ご飯は友人と合流し、越後湯沢駅徒歩圏内の居酒屋に行きました。

地ビールや限定の日本酒もいただいたり、美味しいご飯も食べました。

新潟なのでここでもやはり締めはおにぎり。

呑みすぎ謙信
050-5597-1377
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢321-9 1F
呑みすぎ謙信 (越後湯沢/居酒屋)
★★★☆☆3.27■【年末年始のご予約は電話にてお願い申し上げます※予約受付対応時間15:00-18:00】■予算(夜):¥2,000~¥2,999

周辺に飲食店がいくつかり、2軒目3軒目と行きましたが、記憶が途絶えてしまったためここで1日目は終了です。

徒歩でハシゴお店はいくつもあります。

ちなみに接客してくれる女の子のいるお店もありました。新潟では有名らしいので、男性はどうぞ!!

2日目

清津峡渓谷トンネル

フォトジェニックで有名らしい日本の三大峡谷である清津峡に行きました。

天気も良く、景色も綺麗でしたが、車で行ったのですが、そこそこ越後湯沢から距離はありました。

トンネルがいくつかあり、手前にある1つはこちらで

1番奥にあるトンネルがこれです。

ここはフォトジェニックな写真を撮れるスポットで奥に行くために水が張ってある道を通らないといけないため、この日も長靴は必須です。

インスタ映えを狙いたい人は必見のスポットです。

清津峡渓谷トンネル管理事務所
〒949-8433 新潟県十日町市小出癸2126
TEL 025-763-4800 FAX 025-763-480
清津峡のご紹介|日本三大峡谷 清津峡
新潟県十日町市の日本三大渓谷「清津峡」の多言語翻訳用のページです。雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流が、訪れる人々に深い感動を与えます。渓谷美を間近で堪能できる「清津峡峡谷トンネル」も是非ご利用下さい。

美人林

清津峡からそこそこで行かれるのでついでに行きました。

雪深すぎて全然奥まで行かれませんでしたが綺麗でした。

美人林
十日町市松之山松口1712-2付近
https://www.tokamachishikankou.jp/bijinbayashi/

越後維新 湯沢本店

帰りにまた越後湯沢駅構内にあるラーメンを食べました。

コシヒカリと米粉でできた麺がモチモチで美味しかったです。

越後維新 湯沢本店
025-775-7795
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1705-1
越後維新 湯沢本店 (越後湯沢/ラーメン)
★★★☆☆3.54■予算(昼):~¥999

行かれなかったオススメご飯

2日目は二日酔いで思ったよりご飯を食べられなかったので(笑)、現地や新潟好きな友人に勧められたお店を列挙します。

本当は全部行きたかったです。

中野屋(へぎ蕎麦)

中野屋 湯沢本店
025-784-3720
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2-1-5
中野屋 湯沢本店 (越後湯沢/そば)
★★★☆☆3.49■予算(夜):¥1,000~¥1,999

瀧ざわ~円居~

瀧ざわ ~円居~
025-784-3732
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2511-3
瀧ざわ ~円居~ (越後湯沢/郷土料理)
★★★☆☆3.55■予算(夜):¥10,000~¥14,999

湯沢釜蔵

湯沢釜蔵
050-5590-2966
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2440-10
湯沢釜蔵 (越後湯沢/居酒屋)
★★★☆☆3.37■【越後湯沢駅西口より歩いてすぐ!】魚沼の豊かな食材と惚れ込んだ食材で何処にも負けない料理!■予算(夜):¥3,000~¥3,999

以上で冬の越後湯沢旅行の1泊2日のモデルプランでした。

まとめ

✔️ 越後湯沢は東京から近くて手軽に別世界気分を味わえるからオススメ!

✔️ 長靴は必須!

✔️ 寒い時に寒い場所に行くのはいい!

✔️ 日本酒を飲みすぎて翌日を無駄にしないように!

最後に、めちゃくちゃ二日酔いの中一応ポーズを決めている私。

NANA #22

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